2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧
自粛警察あるいはマスク警察という言葉が社会にある。2年前ならマスクをつけていない人を罵倒したり、今ではワクチン接種をしていない人を叱責するといった行為をする人達の事だ。 つまり社会現象にあわせて、自分で勝手に社会的ルールをつくるという法外な…
日本は30年間経済も賃金も上がらないデフレ構造が続いています。人間は生きているだけでお金を使いますし物価も上昇してゆきます。従って給料や年金だけで生活をまかなうのは限度があります。 だから資金を増やすのには投資しかありません。今投資先として…
デスクワークをしていたら蝉の声。窓の金網に蝉が張り付いている。裏からみるというのは、めったにない機会だ。 よくみると足が1本欠けている。もう随分と弱っているのだろう。最後の時が私の家の金網か!。そう思っていたら気配を察して飛んでいってしまっ…
コロナの期間中は、ジムに通いダイエットに専念していた。おかげて9kgの減量を果たして標準体重となり、高血圧の薬からも解放され体調は正常にもどった。 もちろんエアロビクスとウェイトトレーニングのセットで週3回。食事制限をしない、薬剤には頼らない…
下の表は、かって私が文科省に提出した書類様式の一例だ。今はWEB入力になったし各部署で書類の情報共有ができスムーズだ。 しかしかっては、ぶったまげた事に、この罫線をいれるという日本独自の様式の書類をWordで作っていた。そして特定の指定用紙に出力…
Philippineの人口は1.1億であり、日本と近似値だ。首都であるメトロマニラは16市1町より形成され、人口は1,348万人と WEBに記載されている。 いつもこの街を訪れ、車の渋滞に遭遇し、そして不便に感じるのが公共交通網だ。特に新交通システムは3系統しかな…
このブログを書いているのが7月22日、二ヶ月後にアップされるから、この内容が正しいかどうかはわからない。でも考えた記録として書いておこう。 というのも先日の参議院選挙で、野党が消費税減税策を掲げていたからだ。はて、どこからそんな財源があるのか…
お盆最後の行事、京都五山の送り火も3年ぶりの開催。 大、妙法、舟形、左大、鳥居の5字形、市内には高層建築が多く全てを一望できるのは京都駅。それもはるか遠くに硝子越し、そして予約制となると出かける対象外。過去2年かがりで全ての字形を撮影したが、…
8月15日お盆の頃、八坂神社の隣、大谷祖廟の万灯会に出かけた。 我が家とは宗旨も違うが、故人の霊を慰める事に変わりはない。お盆の時、霊界から先祖が自分達の家に戻り、そして16日の五山送り火で一斉に先祖達は霊界に帰ってゆく。そんな風に送り火を眺め…
このブログがアップされる頃には、京都の暑さも大分緩和されている頃だろう。 映像は、8月10日に撮影した。この日も酷暑であり、気温37°、体感温度43°ぐらいはいってただろう。夕方外に出たら頭がクラクラする。時計をみると16時半。やはり17時を過ぎないと…
8月7日から10日迄、六道珍皇寺で六道参りが3年ぶりに開催された。お参りというぐらいだから祭ではない。古来から続くお盆の行事だ。お盆の時だけ故人である精霊達が家に帰ってくる。そしてお盆が終われば精霊達は冥界へ帰ってゆく。高札をみると参拝の道筋…
8月5日なのに本州北部には、梅雨前線が戻っており集中豪雨を東北地方に降らせている。そのためか京都は、酷暑から逃れた1日だった。京都の天気予報をみるとしばらく雨のマークが続いている。もちろん終日雨ということはなく、夕立が来るという意味だと解釈…
8月3日、気温37℃、体感気温43℃とiPhonに表示されている画面を見るまでもなく、熱中症警戒情報が出され京都市内は暑い!。暑さのために朝早く起きてしまった。頭が痛い。ならば散歩しつつ朝飯、といって午前6時に開いている店はコンビニぐらいだ。 そして午後…
8月はじめの京都市内は、気温37°、体幹気温43°の猛暑だ。盆地だから熱が籠もる。夕方散歩に出たがシャツは汗で水をかけたように汗まだら模様だ。一番暑い京都の季節が始まった。 こんなとき映像撮影も意識希薄だが、毎日の散歩コースだから、同じ風景が続く…
体感気温41°の京都。暑い!!!。 それでもブラックサンデーというべきか、日曜日はテンションがものすごく低く、それで家にいると気分が滅入りそうになるので夕方散歩に出かけた。何かを撮ろうという気分はない。 先日ノースフェイスの山用のパンツの腰の部分…
今日7月30日、体感温度は41°の京都の土曜日。 午前中ジムへ通いウェイトマシーンとエアロビクスでダイエットコントロール。インボディで計測したら、脂肪が減少しタンパク質が増えている。ここを目指していた。そんなわけで体調は良いが、社会の体調がよろ…
太平洋上の台風5号から、暖かい空気が日本列島に吹き込み大変蒸し暑い。だが7月は、透明感ある空気が街の風景を美しく見せてくれる。積乱雲は地上から蒸発する水蒸気量によって大きくなる。今は小ぶりだが、いかにも夏の空だ。この時期を逃すと8月はどんよ…
7月28日、日本列島北部は寒気団があり、南からの空気がぶつかり広範囲に雷雨情報が発令されていた。京都も微かに雷鳴は聞こえさえしたが雷雨にならず、透明感ある空気が夕方の街を綺麗にみせてくれた。 ならば機材をリュックに詰め七条のいつものマッサージ…
7月末の盛夏の京都である。蒸し暑いさなかで感染が拡大していた頃である。 そしてアメリカ経済がリセッションに突入している頃だ。ことわざで言えば、前門の虎後門の狼、状態だった。 何故リセッションなのかと思ったのでアメリカ経済をYouTubeで勉強してい…
右下の白い小さなパレットは長期の旅行用。持ち運ぶ時に絵具がこぼれないように密閉できる構造になっている。このバレットに納まるように筆の柄をカットしている。 では、旅先でこうした画材を使うかというと、わからない。しかし飛行機が1週間は飛びません…
海岸の帰りにナンタルで降りて、翠は準夜勤のために病院へゆく。潮騒の臭いが残ってるだろう。きっと入院患者達には、新鮮な空気かもしれない。それが早く治りたいという意識につながれば、最良の治療薬だ。 翠を見送って、坂道を降りてゆく。 海岸の眩しい…
海岸で午後の時間を過ごしている。 翠がコンビニで買ってきたおにぎりとお茶で遅い昼飯。 翠「あら、あそこにいた家族はもう帰っちゃったよん」 「日差しがきついから引き上げたんだろう。我々も帰りますか・・・」 翠「そのまえにーー・・・、傘を後ろに倒…
海岸の話の続き 翠「まだあるんだ。色恋ネタが・・・」 「ネタではなく寝た、話!」 翠「杏樹さんという若い看護師の話。若いからときめくでしょう」 「そりゃ、もち!」 翠「でも、ときめく話じゃないの。だって杏樹さんって古風な看護師なのよ」 「続きを・…
感染症が過去最大になると、翠との休日も貴重な時間になってくる。 今日は海岸でビーチパラソルを借りて半日海の風のしたですごしていた。 気持ちいいねじゃ、一言で終わって会話が途切れるじゃん。 「なんかおもろい話はないの?」 翠「あるよ。病院に泊まり…
珍しく明菜姉ちゃんが画材屋にいる。 明菜「おじさんが仕入れに出かけているから、今日は留守番なの」 明菜姉ちゃんの手元の小さなスケッチブックにイラストが描かれている。 「若い人たちの裸婦群像かぁー・・・・、珍しいテーマだな」 明菜「群像!?、ハハ…
今朝は、翠が出かけに一発おねだりをしてきた。 というのも、アチキは夕べ仕事場の名古屋から夜遅く戻ってきたばかりだった。 三日ほど留守にしていた。 朝出かける支度をする前に翠が「アチキーご飯つくっておいたよ」といってアチキの布団にやってきて「…
そういえば最近築港のカフェで美希姉ちゃん達をみかけないなあ。 小春「あらっ、おじさんにいわなかったけ!」 「なんにもしらないよ」 小春「あのねえ、美希姉ちゃん達は今札幌に住んでいるの。直人君のアパートがあるじゃん。一緒に暮らして学校に通ってい…
地獄坂で定点観測ならぬスケッチ。 中学校の正門に小春がいる。 「これからプールかい!」 小春「部活といってほしいなぁー。いちおう教育だから」 「部活ねぇー・・・・」 小春「あのねえ、ユウ君早漏なの」 「男は、その傾向大ですぅー!」 小春「美希姉ち…
シャワー上がりの翠が呼んでいる。 翠「アチキー・・・、早くぅーー」 布団でうつ伏せになって股間を広げ、足をバタバタさせてもろ誘惑ポーズだ。 腰を上下させて股間を刺激している。 ならばしますかぁー・・・、昨日のリュウ君の話をした。 「リュウ君は…
「今日、お茶すねが?」 青森のリュウ君からスマホメールが入っていた。 相変わらずインポの治療で小樽に通院している。 いつも八戸から夜行フェリーで朝小樽にやってきて、苫小牧から夜行フェリーで帰ってゆく。 午前中診察だから、午後は時間を持て余すわ…